ノーベルに2歳児ママの営業スタッフが加わりました!

皆さん、はじめまして。
6月からノーベルの一員に加わりました、吉田 綾と申します!
本日が初出社となりました^^

女30歳、2歳の娘がひとり。
この春、丸7年勤めた会社を退職し、
ノーベルで営業・広報のお仕事をさせていただくことになりました。

前職は、とってもやりがいのある仕事。
雑誌の広告営業や編集記事を作ってきました。大好きな職場でした。
しかし、30にもなると求められるレベルも高い(汗)

「平日9時17時でその日のタスクをほぼやり切り、
その他の時間は、こどものこと、おうちのこと、そして自分のインプットに使いたい」
という、私の(もしかしたら甘い)理想は、なかなか実現できない状態でした。
*ちなみに、妊娠前までは毎日5時間の睡眠以外は仕事か飲みか・・・
の不良主婦でしたけど(^^ゞ

上司の「仕事も家のこともって(欲張りなんじゃない?)…、
皆、何か犠牲にしてるもんだ」発言や
専業主婦ともだちからの「子育てしながら働くってスゴイよね~、
私じゃ考えられないわ」発言etc、

「なぜ、働くことと子育てと天秤にかけなきゃいけないのか、
どちらも手に入れると、なぜこんなに大変な目に遭わなくてはいけないのか、
フツーに仕事も子育ても楽しむことが、欲張りっておかしくない!?」
と、悶々と思っているときに、ノーベル高さんのブログに出会ったんです。

「コレだ!」「この人と一緒に頑張りたい!」と思ったのです。

この1年間、正直、仕事に家事・育児に忙殺されてきました。

娘も熱を出しやすいコで、休むとこれまた仕事が溜まり、
その週のお迎えの時間が遅くなる……
夕食の時間なのに、仕事の電話の対応をしなきゃいけない……
娘の情緒が不安定になる……
母の苦しみも、子の苦しみも体験してきました。

今までの自分の経験を活かし、
行政や企業に訴えて、もっと巻き込み、子育て世帯に還元できる仕組みを
ノーベルの一員として、作っていきたいと思ってます。

「こどもが熱出したときくらい、そばにいてあげたい……」
それが親心ですよね。わたしもそうです。

いずれは病児保育が要らなくなる日、
ママたちが涙流さず笑って、子育ても仕事も楽しめる社会を目指して、
わたし、がんばりますよ!!!!

新たなプロジェクトも動き出しますので、乞うご期待下さい!