(2016.12.19更新)
ノーベルの保育品質
病児保育奮闘記|訪問型病児保育に慣れてきた男の子(3歳)ってこんな感じ
日々の保育で出会うお子様とのやり取りご紹介する保育スタッフ奮闘記。
今回ですでに何回目かのご利用で、すっかり慣れているうえに、平熱だったこともあり、「いたって普通のマンツーマン保育…」だったケースをご紹介します。
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お子様プロフィール
Mくん:3歳5カ月
大阪市北区在住。
――――予約時の状況―――
昨日から鼻水が出ています。元気なのですが、食欲がなく心配していました。昨晩は「眠たい」と言いながら、なかなか寝付けず、夜中も何度か起きています。今朝、微熱あり。保育園に行かせてもお迎えコールの可能性大なので、自宅保育します」
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朝の引継ぎの時点でお熱もほぼ 平熱で すこぶる元気なMくん。
お母さまの出勤と同時に、スタッフとMくんも病院に出かけました。
Mくんはこれまでに何回かノーベルを利用していただいており、安心してくれているのかマンション下でお母さまとお別れする時も 「バイバイ~!」と元気に手を振ってくれてホッとしました。^^
病院に向かうタクシーを降りた後も「こっち、こっち」と病院の場所も積極的に教えてくれて、3歳なのにしっかり者だなーと感心していました。
病院で先生の前に座ると、大きなトーマスを指さして「あのトーマスは誰の?」と看護婦さんに質問していました。
看護婦さんが「先生のだよ!」と答えると「えっ!?(大人もトーマス好きなの?)」と少しびっくりした様子でした。^^
受診では、右耳の耳垢を取り、鼻水を吸って下さいました。
また、喉にお薬吸入をして下さいました。
胸の音はきれいで、診断名は急性副鼻腔炎とのことでした。
薬局では「大きなトーマスがあった」とうれしそうな表情で話をしていました。
熱もなく元気だったので、帰りは徒歩での帰宅となりました。
日影が多く、風もあったので心地よいお散歩となりました♪
帰宅後はお昼ご飯。
鼻の奥が詰まって感じで食べづらいようでいつものMくんはたくさん食べて飲むとのことだったのですが「パンはいらない~」と言っていました。水分もあまり取れませんでしたが、ヨーグルトは完食。梨もおいしそうにパクパクと食べていたので、水分補給の足しになっていたと思います。
お昼ご飯のあと、横になってゴロゴロしていましたが少しうとうと するだけで。30分ぐらいですっかりぱっちりのお目々^^;はっと元気に遊び始めました。
今日はドリーに出てくるジンベイザメとタコのハンスがお気に入りだったようでスタッフと一緒になりきり遊びをたくさんしました。
絵本も読んでうとうと…としたのですがまたすくっと起き上がって
「これ、パトカーやで!」と教えてくれます^^:
そうこうしているうちに時間が過ぎ、結局、お昼寝はしませんでした…。
かくれんぼもカーテンにかくれてたくさんしました。
「Mくんいないぞー!」「ばあー!」「おったー!!」の繰り返しで、にっこり元気な様子でした。
鼻水が溜まって少し咳も出ていましたが、お見送りからお母さまのご帰宅まで、終始ご機嫌で楽しく過ごせた様子のMくんでした♪
引き継いだ時から、熱は下がっていたので、たぶん元気がありあまっていただろうと…。耳鼻科からの帰りも、散歩がてら歩いてくださったので。息子も「楽しかった」と言っていました。
我が家のプリンターのインク切れで、委任状のプリントアウトができないと連絡をしたところ、訪問くださるスタッフにすぐ連絡してくれたので。
いつもありがとうございます。
安心して任せることができるので、こちらも仕事を集中してこなすことができます。同じワーママにも紹介しています。
ブログスタッフMより
熱もなくご機嫌で、いたって「通常のマンツーマン保育」だったようですね。Mくんも楽しんでくれたようでよかったです。また、同僚の方へのご紹介もありがとうございます!
周りの方にお勧めいただくということが、何よりの信頼の証だと感じております。ご期待に沿えるよう、今後もスタッフ一同精進してまいります!Mくん、(元気なようではありましたが)お大事にね☆
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