保育者として働く

【転身ストーリー】保育園勤務を経て、ノーベル病児保育スタッフへ!

こんにちは、ノーベル採用担当です。
「子育てこそ、みんなで。」を新しいビジョンに掲げ、訪問型病児保育をおこなっている私たちノーベル。
今回は、保育園の先生からノーベルの病児保育スタッフへ転身したKさんのエピソードをご紹介します。
「病気でも預かってくれる場所がほしい」という親御さんの気持ちを痛感した保育園時代。
持ち帰り仕事に悩んでいたKさんは、病児保育という働き方に出会い、ノーベルへたどり着きました。
「誰かの役に立ちたい、社会貢献がしたい」
そんな想いを大切に、ノーベルでイキイキと働くKさんのストーリー、ぜひ最後までご覧くださいね!

保育園で感じた違和感。高熱の子どもが登園することも…

中学生のころから、ずっと保育士になりたかったというKさん。
念願かなって保育園で働くことになりました。
子どもたちの成長をすぐそばで見守れることにやりがいを感じる一方で、違和感をおぼえる場面があったといいます。
それは、発熱している子どもを無理に登園させる親御さんがいたことでした。
「本当は、預けたくないはずなのに…。」
「この子を助けてあげたいけど、私だけではどうしようもできない。」
仕事と育児の両立に苦しむ親御さんの姿を目の当たりにして、「病気の子どもを預かってくれる場所が、もっと身近にあったらいいのに…」と強く感じるようになったそうです。

「理想の保育ができない」と悩んでいた日々

また、保育園での仕事は、子どもの安全を守ることが第一。
集団保育なので、1対1でじっくり子どもと向き合う時間はなかなか取れません。
さらに、業務時間外の持ち帰り仕事が多く、プライベートな時間を削ってまで仕事をする毎日に、疲れを感じていたそうです。
「このまま保育士を続けていけるのだろうか…。」
憧れだった保育士という仕事なのに、理想とはかけ離れた現実に、悩んでいました。

「子どもたちのピンチを助けたい!」病児保育という選択肢

そんなとき、Kさんの目に飛び込んできたのが「病児保育」という仕事でした。
「病気でつらい時、親御さんがそばにいてあげたいのに、仕事があるからそれがかなわない…。そんな時こそ、私たちが力になれるのではないか!」
保育園で感じていた違和感は、「病気の子どもたちの力になりたい」という強い想いへと変わっていきました。
そして、病児保育の仕事を探すなかで、「認定NPO法人ノーベル」を見つけます。
「保育園ではできなかった1対1保育で、子どもとじっくり向き合える」
「生活リズムを大きく崩さずに働けそう」
「働く親御さんの役に立てる、社会貢献できる」
ノーベルの理念や働き方に触れて、Kさんは「ここしかない!」と直感し、ノーベルの仲間になることを決めたそうです。

保育園の経験も強みに。ノーベルでイキイキ働く毎日!

ノーベルの仕事は、子どもと1対1で向き合う「おうち保育」
その子の体調や気持ちに寄り添った保育ができるので、保育園時代に感じていた「理想の保育ができない」という葛藤はなくなりました。
もちろん、作業を自宅に持ち帰ることがなくなったので、プライベートとのバランスもとりやすいと感じているそうです。
また保育園での勤務経験は、ノーベルでもしっかり活かされています。

子どもの発育や発達、病気の知識、子育ての悩みなど、保育園で学んだたくさんのことが、ノーベルでの保育をより良いものにしてくれています。

子育て経験がある方、ブランクのある方も、ノーベルならこれまでの経験を活かしてイキイキと働けます。
研修も充実しているので、安心してスタートできますよ。
ノーベルは、あなたの「誰かの役に立ちたい」という想いを大切にします。
あなたも、私たちと一緒に、子どもと親御さんの「困った!」を笑顔に変えるお仕事をしませんか?

ノーベルの保育スタッフの働き方が気になる方はこちらから!
まずはお気軽に、話を聞きに来てくださいね。
【保育スタッフ採用情報】https://recruit.nponobel.jp/

★ノーベルのことがもっと知りたい方はこちら!
【認定NPO法人ノーベル】https://nponobel.jp/

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