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SHIONOGI社会貢献支援会様より、ご寄付による支援を頂きました

こんにちは、ノーベル広報の徳増です。

ノーベルでは、「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」の実現に向けて、訪問型保育事業や新規事業「子育て家族のまるごとサポート」など幅広く応援いただけるサポーターのみなさまからのご寄付を募っています。

このたび、SHIONOGI社会貢献支援会様より、ご寄付による支援を頂きました。
今回のご寄付は、ひとり親家庭に病児保育を届ける活動(2025年2月14日まで実施中のクラウドファンディング同様)に活用させていただきます。
SHIONOGIグループの皆さま、本当にありがとうございます。

SHIONOGI社会貢献支援会とは?

SHIONOGI社会貢献支援会は、塩野義製薬株式会社をはじめとするSHIONOGIグループの社会貢献活動や、従業員の皆様によるボランティア活動を支えるための組織です。
会社と従業員の方々がマッチング拠出した資金を活用し、地域や社会に貢献される活動を積極的に支援されています。

今回、従業員の皆さまからの推薦を経て、SHIONOGIの理事会でノーベルへのご支援が決定しました。

ノーベルを推薦していただいた理由をご紹介!

今回のご寄付には、3人の従業員の方からの推薦理由が寄せられました。

●子どもと親を支えるための病児保育
子どもの急な感染・発熱など働き世代の保護者をサポートする大阪の訪問型病児保育・病後児保育専門のシッター サービスを展開されています。病気に感染した子どもの在宅ケアだけでなく、発達障がいを持つ子どものサポートも行っておられ、これからの社会を担う子どもとその保護者の支援を介して社会を支える団体としてSHIONOGIが支援するのにふさわしい団体と考え、推薦いたしました。

●ともに感染症に向き合う仲間として
認定NPO法人ノーベルは共済型・地域密着型の病児保育事業を展開しています。病児保育は、まさに日々感染症との戦いで、感染症を主軸にしているSHIONOGIだからこそ関われる事業だと思います。また、ノーベルは2030年ビジョンとして、「子どもを産んでもフツーに両立できる社会」を掲げています。日本でも男女雇用機会均等法が1985年に制定されましたが、約40年経とうとしたまだまだ『フツー』に両立するのは難しく、近年は性別を超えて幼児期の子育てが課題となり、子供を持たないもしくは結婚しない若者も増えています。SHIONOGI同様、日々感染症と戦っているノーベルさんを応援することにより、社会をつくりなおす取り組みにも協力できたらと思います。

●「両立をつくりなおす」取り組みに共感
「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を目指し、たすけあえる仕掛けを作り「両立をつくりなお」そうとしている団体です。2023年9月にクラファンでご講演を聞き、団体として目指されている方向性に大いに共感し、応援したいと思っています。

SHIONOGIグループの皆さんとは、23年9月に「病児保育が社会を変える!~『両立をつくりなおす』ってどういうこと?~」をテーマに代表・長谷がオンライン講演をさせていただいていた経緯があります。

講演を受けてくださった皆さんが、ノーベルの事業に共感してくださいました。

法人サポーター募集中!

ノーベルでは、「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現するために
法人の皆様からのご寄付を受け入れています!

【ご寄付活用例】
・ドノ親子ニモ応援団プロジェクト
一人親家庭に病児保育を安価に提供、また障がいをもっているお子さんのサポートできるようスタッフの研修など所得の格差や障がいの有無に関係なく、誰もが病児保育を利用できるセーフティーネットをつくります。

・子育て家族のまるごとサポート事業
子育て家庭が抱える日々のまわりづらさや頼みづらさを解消し、家族の日常を支えます。

・担い手育成支援
担い手の保育スタッフが、イキイキと働き続けられるための環境整備をします。

ご支援方法のご相談も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
法人寄付担当へのお問い合わせ

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