ノーベルの保育品質

育休復帰特集|初めてのご利用でも大丈夫、訪問型病児保育の不安を解消!

こんにちは、認定NPO法人ノーベル広報担当です。

今回は、訪問型病児保育の不安解消、初めてのご利用でもご安心いただけるよう、よくある不安ポイントを押さえながら、ノーベルの訪問病児保育のメリットをお伝えしていきます!

人見知りの我が子。初めての人でずっと泣いてないかな?

保育園にも慣れていないのに、初めての人に会って一日中泣いていないかな…。
お子さんが人見知りするようになるお年頃だと、親御さんもまた心配になりますよね。

でも安心してください…!過去のノーベルの訪問保育で1日中泣いていたお子さまはひとりもいません!親御さまがお仕事に行ったあとに泣いていても、だいたい5~10分で泣き止みます。むしろ帰り際には「もっと遊びたい~!」というお子さまも多いです。

ノーベルでは実務経験豊富なスタッフが多く、『お子さまとの距離の縮め方』といった一期一会の病児保育ならではの研修も行っております。

たっぷり遊んでくれる保育スタッフを一人占めできる環境は子どもにとっても嬉しいものです。また、お昼過ぎの経過報告メールで見送りの様子もわかり、安心していただけます。

ノーベルの訪問保育スタッフ

▲体調を見ながらお子さまにあわせた遊びをします。

家に他人が入ることが不安…

他人が家に入ることに抵抗があるというご家庭も多いのではないでしょうか?
 
家の中のいろいろを触られたくない、プライベートなものを見られたくない、そもそも家が片付いていない…。
 
でも大丈夫です。お子さんが病気で大変なときに、家の掃除なんてみんなできないです。片付けなんてしなくても大丈夫です!
 
ノーベルでは保育に必要なセット(着替えやタオル等)はすべて、保育をおこなう部屋にまとめていただき、ご指定の場所で保育を行います。
 
自由にお部屋を行き来することはありません。(つまり、別の部屋にどさっと荷物を片付けておくのもOK!)
 
オムツが足りなくなった等の場合も勝手に探しまわることはせず、事務局から親御さまへ確認のご連絡をするなど、不要なご心配をかけないように取り組んでいます。
 
保育スタッフ引き継ぎの様子

▲保育に必要なセットの引継ぎの様子

普段の様子を知らない人に受診代行を任せて大丈夫?

ノーベルでは以下のケースでは、受診代行も承っています。
 
受信可能なケース
・登園許可書、医師の診断書等の受け取り
・再診
※ただし以下のケースは親御さまによる再受診をお願いします
・初回診察時の症状に比べて変化があり、診断結果やケア内容が変わる恐れのある場合
・発熱が4日以上続く場合(医師による抗原検査もしくはPCR検査実施にご協力ください)
受診不可のケース
・初回の診察
・入院の付き添い
・診察後、登園された場合(症状が同じであっても、他の感染症の可能性もあるため初回診察扱いとなります)

親御さまにお子さまの症状のほか、多くの項目を事前に記入いただき、その内容をもとに受診します。

項目は多いですが、
「大事な我が子を預けるならこれくらい必要ですね」
「先生に直接聞いたかのような詳しい報告に安心しました」
といった声も多いです。

お子さまが発熱して親御さまが病院に行くと、結局午前中お休みをとらなければいけないといったことになります。安心してお仕事に行ってもらうために、ノーベルではほとんどの利用会員さまが保育スタッフによる受診を活用されています。

 
※西区パックでご登録の方は受診代行はご利用いただけません。

ご家族で話し合ってみましょう

利用会員さまからは
「報告も丁寧で、安心して仕事に専念することができた」
「こんなに便利ならもっと早く利用しておけばよかった」
等のお声を多数いただいております。
 
春から育児復帰をさせる方、子育てと仕事の両立は「サポーターを増やす」ことが重要なポイントです。事前に準備をすることで、復帰後も慌てずに対応することができます。
 
ノーベルでは、病児保育のご登録時に説明会資料や動画を見ていただくことが可能となっております。ノーベルの訪問病児保育サービスの詳しい説明や子どもが病気になったときの乗り切り術ご家族で参加して、復帰後の生活をイメージする機会にしてみてくださいね!
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