(2015.12.31更新)
代表長谷亜希ノート
2015年、ありがとうございました。
2015年が終わる。
「ギフト」をたくさんもらった年だった。
2012年ころからずっとずっと暗い闇のトンネルを歩いていて、
遠くに光が見えたなと思ったら、
またすぐに暗くなって、
そして、また光が見えたと思ったら暗くなって。
ここ数年、ほんと自分とたくさん向き合ってきた。
ノーベルは始まってからずっと事業としては右肩上がり。
外部からの評価をいただくことも増え、周りからの期待もひしひしと感じてた。
でも、それとは裏腹に自分の思うように組織が回らず、悩むことも増え、
ついに、2015年の夏、からだにガタがきて起き上がれなくなってしまった。
でも、2015年、最後の最後にようやく明るい光がまた見え、
それがまた何かにふさがれて暗くなることがなくなった。
きっとその暗さを光に変える方法がわかったからなのかな。
きっと自分と向き合ってきた結果、自分を解放することができたのが大きいのかな。
自分を認めたり、自分を許せたり、自分を大切に思えたり。
ほんとに、今年は良いこともありすぎて、そして、悪いこともありすぎた年だった。
でも、良いことも、悪いこともすべて、これからの未来のために起きてくれた。
天からのプレゼントのように。。。「ありがとう」と言えることばかり。
特に、
2月に受けたNPO法人ETIC.の研修
3月に受賞したGoogleインパクトチャレンジ「みんなのグランプリ賞」受賞
11月のリクルートでの講演
あと、2月と6月に起きたとあること。
この5つのギフトの意味が身に染みてわかる分、「感謝」という言葉しかでてこない。
心のどこかに余裕ができ始めると、たくさんの人に愛を与えることができるし、
まわりにまわって光のギフトがたくさんやってくる。
そんなことを思った2015年でした。
来年は飛躍の年になる。
乗り越えなければいけない高い壁をみても、楽しんでいる自分がいる。
みなさん、今年も本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
enjoy everything^^
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