(2012.09.07更新)
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【お知らせ】代表 高亜希が(財)日本病児保育協会の理事に就任!
皆さん、こんにちは。広報の吉田です。
今日はひとつビックニュースです!
ノーベル代表 高亜希が(財)日本病児保育協会の理事に就任します!
代表の高は東京のフローレンスという団体で病児保育ノウハウを学び大阪に持って帰り、ノーベルを始めました。
そして、今まで経済的自立ができないため運営が難しいとされていた病児保育をフローレンスとノーべル(東京と大阪)が、自立し継続的に提供し続けています。
そんな中、病児保育を真の社会インフラにするために、新たな動きを仕掛けていくことが決まりました。
病児保育の人材育成やノウハウの全国展開を目指した活動を行う「一般財団法人 日本病児保育協会」を、2012年9月18日(火)に設立します。
代表は東京のNPO法人フローレンスの代表・駒崎弘樹が就任し、理事にノーべル代表の高 亜希が就任することになりました。そのほかは、以下の構成となっております。
□理事会
代表理事:駒崎弘樹(NPOフローレンス代表)
理事:小坂和輝(小児科医)
理事:池田奈緒子(病児保育施設エンゼル多摩施設 施設長)
理事:高亜希(NPOノーベル代表)
監事:大毅(弁護士)
□評議員会
評議員:坂東眞理子氏(昭和女子大学学長・内閣府前男女共同参画局長)
評議員:黒川清氏(前内閣特別顧問・東京大学名誉教授)
評議員:辻哲夫氏(前厚生労働省事務次官)
働く親からのニーズが高い病児保育を、社会インフラとするために、質の高い病児保育従事者の育成が急務です。
さらに、自ら病児保育事業を立ち上げようという人が学べる場を提供し、病児保育事業の新たな担い手を増やすことが重要です。
子ども子育て関連三法によって、保育業界は大きく変わっていきます。
そして病児保育を取り巻く環境もまた、大きく変わって行きます。
制度の変わり目に合わせて、新たな保育に関するビジョンを創りあげるとともに、病児保育に関わる全ての人間が、意識を変えていくべき時期に差しかかっています。
代表の高も一員として、この課題を解決するための活動を担っていきたいと思っています。
今回は、この新たな時代の幕開けとして、「新しい病児保育の時代に向けて」というテーマを掲げ、
病児保育の「新たな一歩」を進めるべく、下記のとおり記念シンポジウムを開催します。
保育関係者の方々、ふるってご参加下さい!
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【設立記念シンポジウム開催概要】
●日時:2012年9月29日(土) 13:30~15:00(開場 13:00 予定)
●会場:公益財団法人 日本財団ビル2階大会議室(東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル)
●参加費:無料
●プログラム(予定):
13:00 開場
13:30 開会・挨拶
13:35 第1部 基調講演:「子ども子育て支援法で変わる病児保育」
(厚労省 雇用均等・児童家庭局 保育課課長 橋本泰宏氏)
14:00 第2部 パネルディスカッション:「これからの病児保育に求められるものはコレだ!」
コーディネーター:駒崎弘樹
パネラー:
池田奈緒子氏(病児保育施設エンゼル多摩施設長)
高亜希氏(NPO法人ノーベル代表理事)
他専門家の方々
15:00 閉会・挨拶
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