個人

これからも団員募集中!|ドノ親子ニモ応援団プロジェクト

こんにちは、ノーベル事務局です。

2013年5月にリリースした「ひとりおかんっ子応援団プロジェクト」、そして、ひとり親家庭・スペシャルニーズ家庭の両方をサポートする「ドノ親子ニモ応援団プロジェクト」のリリースから約1年が経過いたしました。

みなさまからのご寄付をもとに、以下の活動を行っています。

ひとり親家庭へのサポート

発熱時などに、親にかわり自宅で病児ケアをおこなう訪問病児保育。
「使いたくても、経済的余裕がなくて使えない…」そんなひとり親家庭に、通常月8,000円程度かかる病児保育費用を、月1,000円で安価に提供し、のべ200人のひとりおかんっ子に病児保育サポートを届けるためにご寄付を活用させていただいています。

スペシャルニーズ家庭へのサポート

障がいを持つお子さんの母親の多くが働くことを断念し、預け先を探そうにも「預かれません」と断られることの連続。
ノーベルでも1対1の訪問型病児保育という特性上、病児保育スキルも、保育にあたる人数も一般の保育よりは必要になり、これまでの体制では、すべての利用希望に応えられる状況ではないのが実情でしたが、入会時・入会後の定期面談、2名体制での保育費、スタッフ研修費・採用費等をご寄付でまかない、障がいの有無に関わらず一般料金で利用ができるよう、ご寄付を活用させていただいています。

1月末に2019年の寄付金受領証明書を発行させていただく中で、本当に多くの寄付団員のみなさまに支えられているのだなと、改めてスタッフ一同、心より感謝申し上げます。

利用者さんの声

Q.ノーベルに入会してなにか変化がありましたか?

A.「良い変化があった」と回答された方は、88%も! ドノ親子ニモ応援団プロジェクトを利用して入会された利用者さまの88%が、入会後に「良い変化があった」と回答されました。

仕事を休まずにすんだ、気持ちに余裕ができた、など様々な声をいただきました。 ※残り12%は、現時点で未利用のため「まだ分からない」と回答された方です。

1日35円(月1,000円)からできる支援

ドノ親子ニモ応援団員となり、継続的にご寄付で支援いただける制度です。
ご寄付の種類は4種類から選べます。

ぺんぎん団員(月1,000円)
ぱんだ団員(月3,500円)
しろくま団員(月7,000円)
くじら団員(月10,000円)

発熱や病気をしがちな幼少期を、みんなで助け合うプロジェクト。
ご賛同いただける皆さまからの支えを、末長くよろしくお願いします。

※特典として、ぱんだ団員以上の団員様には毎年の活動報告書を、しろくま団員以上の団員様には活動報告書に加え支援家庭からのお手紙をお送りさせていただいております。

「病児保育」をどの親子にも

障がいがあってもなくても、子供は熱を出すものです。
なにより子どもは、社会みんなで育てていくもの。
ノーベルはそう考えます。
今までも多くの皆さまのお力をお借りしてサポートしてきました。

これからも、私たちノーベルは、

子どもが熱を出すのは当たり前のこと。
強い体をつくるために必要なこと。
そのための「病児保育」をどの親子にも。

これらの想い、そしてご支援をいただく皆さまと共に活動を続けてまいります。

ドノ親子ニモ応援団

 

お知らせ

1月末に発行させていただきました寄付金受領証明書ですが、お手元に届きましたでしょうか。

ご住所の変更などで届いていない場合は、大変お手数をおかけして申し訳ございませんが下記アドレスまでご連絡くださいませ。

(数名の方々には変更の旨、ご連絡を頂戴しており、誠にありがとうございます。再郵送の準備が出来次第、順次発送させていただきます。)

◎住所変更等の連絡先:pr-nobel@nponobel.jp(お名前・新住所を記載ください)

「ドノ親子ニモ応援団プロジェクト」の詳細はこちら

「訪問型病児保育サービス」の詳細はこちら

TAG

この記事をシェアする

この記事をシェアする
  • LINEで送る
この記事をシェアする
両立をつくりなおすメールマガジンに登録

RELATED POSTS

社会で親子を支える
2024.09.13

個人

遺贈寄付検討の方に朗報!遺言書作成に10万円の助成があります。
社会で親子を支える
2024.09.12

個人

承継寄付診断士2級の資格を取得しました
社会で親子を支える
2024.08.30

個人

どうやって寄付先を選んだらいい?遺贈寄付先を決める3つのステップ