(2019.10.08更新)
保育者として働く
ノーベルの訪問保育の働き方|「難しいけど面白い、それがノーベルの仕事です」
こんにちは!ノーベル採用担当です。
ノーベルでは、現在、事務系職種として「利用会員窓口スタッフ」を募集しています!
「NPO法人で働くってどんな感じだろう?」
「ノーベルってどんなところ?」
「会員窓口って何をするの?」
そんな疑問にお答えするため、会員窓口業務を担当しているお二人にインタビューしてみました!
休憩時間を狙って行った突撃インタビューなので素の雰囲気が出ているかと思います(笑)
ぜひ職場の雰囲気や仕事内容など、ご参考にして頂ければと思います♪
実際に困っている会員様と一番触れ合うのが会員窓口です
まずは会員窓口のマネージャー・兼城に、業務の具体的な内容について聞いてみました!
会員窓口のお仕事について教えて頂けますか。
兼城:
利用会員窓口の仕事は、ノーベルの病児保育を利用したいという方に、入会までの手続きをご案内すること、また新規・既存を含む会員様からのお問い合わせに対応することが主な仕事です。
問い合わせ対応というと、コールセンターのようなイメージを持たれることもあるのですが、ノーベルの入会手続きは、大部分がWEB上で完結できる仕組みなので、システムを使ったりメールでの対応やご案内など、PCを使ったデスクワークが業務の大半ですね。
どうしても画面上だけでは伝わりにくい部分もあるので、そんな時はお電話でご案内することもあります。皆様それぞれのご不安やお悩みがあるので、気持ちよくノーベルをご利用いただけるように、一人ひとりのお気持ちに寄り添ってお話することを心掛けています。
その他には、説明会の運営や実施、会員様への請求業務、法人や行政への報告などを、チームで行っています。
1日のスケジュールを教えてください。
兼城:
朝はメールチェックから始まります。お問い合わせや保育後のアンケートメールを一つひとつ確認し、質問やご意見、ご要望に対してお応えしていきます。件数にもよりますが、AM~お昼過ぎまでかかることもありますね。
その後、ご利用手続きが完了した方へのご案内や、手続きが途中で止まっておられる方へ連絡を取り、お手続きにお悩みや不明点が無いか、順番にお話を伺います。
日々の業務としては問い合わせ対応がや手続き処理がメインですが、その合間に説明会の準備や実施、法人対応などが入る感じですね。
チームで業務を行っているのですが、それぞれのメンバーは別の仕事も持っているので(笑)
「今日は何時まで誰がこれをするか」などを、周囲と都度相談し、手分けしながら行っています。
難しいけど面白い、それがノーベルの仕事です
続いて、もう1名の窓口担当・中井に、ノーベルの職場環境や仕事のやりがいについて聞いてみました。
ノーベルの職場環境について教えてください。
中井:
一言でいえば、「笑顔の絶えない明るい職場」です。(笑)
もちろん仕事なので、しんどいことや難しい課題に取り組むこともあるんですが、『 Enjoy everythig 』の精神で前向きに進んでいくメンバーが多いです。
ミスが起こってしまったときも、それを責めるのでは無く、「なぜミスが起こったのか」、「仕組みで解決できないか」ということをチームで考え、すぐさま業務に反映させていく風潮がありますね。
業務改善や効率化のために、新しい考え方やシステムはどんどん導入していくので、なんとなく「昔からこうだから」というような慣習に囚わることがないのが良いですね。
効果が高いと思った方に即座に舵を切ることができる柔軟さは、ノーベルの特徴だと思います。
また、ノーベルには色んな就業形態のスタッフがいるのですが、アルバイトだから、パートだからという垣根がないんですよ。
一人ひとりのスタッフが、持てるアイデアを出し合い、問題を解決する手法を模索し、責任感を持って仕事にあたっていますね。
仕事のやりがいはどんなところですか?
中井:
僕たち会員窓口チームが所属している「育てる部」にはもうひとつ、実際の保育現場を管理するチームがあり、お互いに協力しながら業務を行っています。
その両方のチームに言えるのは、「一番現場に近い」こと。
ノーベルの行動指針には、「現場に寄り添う」というのがあるんですが、問題も、その解決方法も、やはり大事なことは全部現場にあるんですね。
困っている親御さんをサポートするのがノーベルの病児保育ですが、実際親御さんが何に困っているのか、どうすれば助けになれるのか、その答えといつも隣り合っているので、難しい反面、とても面白いです。
多くの親御さんとやり取りすることで、ああ、今自分がやっている仕事でたくさんの親御さんをサポート出来ているんだな、と実感できるのは会員窓口の魅力ですね。
仕事中の風景を覗いてみると、真剣な表情……
休憩時間はリラックスしながら自由に過ごしていました。
最後に、入ってこられる方に一言お願いします!
兼城&中井:
人をサポートする、というのは、口で言うほど簡単なことではなく、
また設立10年目のNPO法人なので、大企業のように整っていないこともまだまだあります。
それでも、「今、自分の仕事が確かに誰かの助けになっているんだな」と実感できるのがノーベルの会員窓口の仕事。
クラウドなど、新しいシステムに馴染んで頂くことは必要になりますが、
あとは「チャレンジしてみたい!」という気持ちがあれば、しっかりとフォローします。
私たちと一緒に「子どもを生んでも当たり前に働ける社会」を目指して一緒に働きませんか?
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