保育者として働く

インターン生奮闘記|事務所を飛び出し、社会に広める!

こんにちは。インターン生の金子です。

1日1日があっという間に過ぎていき、ノーベルで活動できる時間も数えられるほどになりました。

▼前回の活動報告はこちら▼
インターン生奮闘記|毎日が発見の連続!

今回は、新たに取り組んでいる活動について書かせていただきます!

社会に飛び出そう!

これまで、「ノーベルで保育スタッフとして活躍してくれる人を探す」という目標のもと、電話やメール、郵送などの手段で、団体概要や保育スタッフ募集チラシの設置をたくさんの団体様にお願いしてきました。

最近ではそれらに加え、直接施設に訪問してチラシの設置をお願いしています。
ノーベルがサービスを提供しているエリア内の子育て関連施設や図書館などに足を運び、二人一組、時には一人で訪問することも!

今もまだちょっぴり緊張しながらの訪問ですが、一回目は特に緊張しました!しかしそれと同時に、社会の中に飛び込む感覚に少しわくわくもしていました。

▼初めての名刺にわくわく!

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自分の言葉で伝える難しさ、届いた時の嬉しさ

訪問では、電話とは異なる対応が必要でした。
直接相手の顔を見てお話しするので、電話のときよりも緊張したり、臨機応変に会話をしていく難しさを体感することができました。

私が実際に訪問してみて一番驚いたのは、同じ市の施設だからといって反応が同じではなかったことです。一件のみの訪問で結果を決めつけず、丁寧に会話をすることが大事だと思いました。

また、電話よりもこちらの思いが伝わりやすいように感じました。
まだまだ未熟ではありますが、笑顔や声の表情など自分の行動一つ一つにだんだんと気を配ることができるようになったのかなと思い、少し嬉しくなりました!

みんな、頼もしくなってきました!

ノーベルに来てから、これまで経験したことのない様々なことをたくさん体験する機会を頂いているとこの文章を書きながら改めて感じています。

ただこなすだけではなく、自分の行動を振り返る→反省→改善を繰り返し、インターン生5人で共有する。5人全員で一緒に成長している、という気持ちも出てきました。

以下に上げているのは、毎日の活動報告から抜粋した言葉です。

・質問されたらもう少し内容のある返答をしたり、逆にこちらから質問してみたりして、コミュニケーションをとる意識でやってみたい。(稲田)

・営業では、相手の雰囲気に応じて対応を変える必要があると感じた。相手のちょっとした発言から話題を膨らませられるようにする。(上簗)

・訪問して終わりではなく、その後のフォローバックが確実に協力を得ることにつながるとともに、
両者にとってより良好な関係につながると思った。(川口)

・自分でじっと考えるのではなく周りの人に聞いて、見て、学ぶ。あと少しの時間を無駄にしない。(山田)

どのインターン生も活動を重ねるにつれ、頼もしくなっているように感じます。

あと少しですが、私たちにできることを精一杯がんばっていきます!

あなたも、ノーベルの一員になりませんか?

ノーベルでは、資格が無くても子育て経験を活かして働くことができます。

訪問型の病児保育であるため、お子さんと1対1で関わって頂けるようなお仕事です。
子育てが落ち着いた40~50代のお母さんたちも、たくさん活躍されています!

「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会」を、一緒につくっていきませんか?

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