第7回大阪マラソン チャリティ寄付先団体に4年連続選ばれました!

皆さま、遅ればせながら新年あけまして、おめでとうございます。
2017年も病児保育を通じて、働く親御さん、子どもたちのサポートするのはもちろん、社会全体で子育てしていく空気を広めてまりいたいと思います!

さて、2017年最初のニュースが本日、事務所に届きました。

今年11月26日に開催予定の<第7回大阪マラソン チャリティ寄付先団体>に選出いただきました!
過去2014年から4年連続となり、大変光栄に思うと同時に、身が引き締まります。

img_20161030_170017 前回大会ゴール後の様子。”See You in2017!”が実現しそうです♪

 

「走ることが、誰かのためになる」 チャリティマラソンを目指して

大阪マラソンでは、参加する全てのランナーさんがエントリー時に1口500円の寄付をしたり、チャリティランナー制度をもうけるなど、ランナー、観客の皆さん、ボランティア等多くの人にチャリティに参画する機会を提供し、チャリティ文化の普及をめざす大会となっています。

2014年から過去3回、チャリティ寄付先団体として、参加させていただき、昨年は総勢52名の方がノーベルを寄付先と選びチャリティランナーとして、ご参加くださいました。
ノーベルでは、夏ごろからチャリティランナーさんやその他ランナーさんも含め、ノーベルのことを知っていただく、懇親会を開催したり、事務所近くの大阪城公園でラン会を重ねるなどして、ノーベルの活動をお伝えしてきました。

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当日は、朝出走前にランナーの皆さんをお見送りし、ノーベルからも2014・2015年はファンドレイザー北村が、昨年2016年は代表高が出走し、完走しました!スタッフは全員体制でコース各地で声を張り上げて応援をがんばりました!

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マラソン当日は、3万人が大阪市内を駆け抜け、100万人超が沿道から声援を飛ばします。
走る目的は人それぞれ。どたなかもまったく知りませんが、その場で頑張っているランナーさんに向けて、ただ純粋に腹の底から「がんばってー!ふぁいとー!」と声を掛け、
ランナーさん方も「ありがとう!」と返す、そんなやりとりが、市内で何百万回、何千万回も起こっている1日。
マラソンではない日も、街でちょっと困っている人、頑張っている人に声を掛け合うシーンがもっともっと増えると、もっと暮らしやすい街になるだろうとそんな兆しを感じられる1日でもあります。

 

マラソンを通じてのご寄付は子どもたちの安心につながります

ノーベルでは、この大阪マラソンを通じていただいたご寄付は、ひとり親向けの病児保育サポート「ひとりおかんっ子応援団プロジェクト」に活用させていただきます。

大阪は、日本で一番ひとり親が多い街です。母子家庭の半数が非正規雇用で、平均年収213万円。仕事を休むとたちまち生活苦に陥ってしまうひとり親家庭にとって、病児保育は命綱です。そこで、寄付を財源に低価格で病児保育を提供する「ひとりおかんっ子応援団プロジェクト」を2013年にスタートし、通常月7000円程度の利用料を、月1000円で病児保育サポートを提供しています。

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今年もチャリティ寄付先団体として、ノーベルが取り組む社会課題の認知を広めたり、少しでもこの大会に関わる方々が楽しくチャリティに参加できるよう、企画していきますので、乞うご期待ください!

▼ノーベルの「ひとりおかんっ子応援団プロジェクト」とは?
https://nponobel.jp/contribution/ouendan/

▼月1000円からはじめられる子育て支援「ひとりおかんっ子応援団員」になるには?
https://nponobel.jp/contribution/ouendan_menber/

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