(2015.09.22更新)
【メディア掲載】9月22日読売新聞朝刊にファンドレイザー北村が登場
こんにちは、ファンドレイザーの北村です。私たちは寄付を集めて低価格で病児保育を提供するひとりおかんっ子応援団プロジェクトを行っています。
昨年度から公式寄付先団体に選ばれている大阪マラソン。いよいよ本番まで1ヶ月となりました!(大阪マラソン特設ページはコチラ)本番を直前に控えて盛り上がる中、本日の読売新聞朝刊にノーベルのファンドレイザー北村が紹介されました。
掲載はもちろん嬉しいのですが、私は、大阪マラソンの寄付先に選ばれて寄付先担当として活動をしている中で、ぜひみなさんにお伝えしたい事があります。
それは、「寄付って魔法なんだ」って事です。だた単に寄付する側と寄付される側の貨幣価値の交換だけに留まらず、心と心が通いあうきっかけになり、大きな広がりを見せる。寄付にはそんな効果があるんです。
大阪マラソンを通じて、チャリティランナーとして数ある寄付先団体からノーベルを選んで下さった大学生の木村さんのインタビューを通じて、その事を感じました。
木村さんはご自身もひとり親家庭の出身だという事もあり、お母様への感謝の気持ちを表す意味で、ノーベルを選んで下さり、完走を目指しています。チャリティランナーとして出場するために、なんと、23人の方から寄付を集めて70,000円の寄付目標を達成されています。
「今回のチャレンジで一番嬉しかった事は?」と尋ねると、
「普段照れ臭くて、母にありがとうとは直接言えない。でも今回のチャレンジで伝わったと思う。それが一番嬉しかった。母がとても喜んでくれて、母の友人にチャレンジを広めてくれて、たくさんの寄付をもらえた。」
とおっしゃっていました。木村さんのチャレンジを喜んで下さったお母様と、その友人が気持ちよく木村さんのチャレンジを応援したり、寄付をしている姿が目に浮かび、思わず目頭が熱くなりました。
そして、木村さんがチャレンジをして下さったからこそ、行政や企業がサポートできない、でも困っているひとり親世帯をサポートできる事につながり、寄付を受けたひとり親も「経済的に自立して、いつか寄付できる側になりたい」と言い出される方も出て来られるはずです。
『人が人を応援する事でそれが連鎖し、善意の輪がどんどん広がっていく。』寄付には、そんな不思議な側面があります。大阪マラソンは、応援というキーワードで善意の輪を広げるこれ以上ない絶好の機会になります!
木村さんと同じく、チャリティランナーとして参加表明をしてくださっている方は、あと、31人もいらっします。ぜひ、皆さんもチャリティランナーを応援して、善意の輪に加わっていただけませんか?
▼ノーベルのチャリティランナーへのご寄付はコチラ
http://japangiving.jp/charities/search?npo_id=570&event_id=75
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▼たった4クリックで、100円から寄付可能。ご協力ください。
・ソフトバンクの方(携帯料金代金上乗せ、簡単決済!)
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・ソフトバンク以外の方
http://ent.mb.softbank.jp/apl/
▼1日35円からできる支援。ひとりおかんっ子応援団になりませんか? 詳しくはこちら。
https://nponobel.jp/contribution/ouendan/
▼送料無料、自宅で簡単に処分できる。
ご家庭で不要になったあなたの本が役立てられるチャリボンはこちら。
https://nponobel.jp/contribution/book/
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