(2012.09.11更新)
納得して働く
最近の「働く!!おかん図鑑」~園長先生から購入申込みの巻~
皆さん、こんにちは。広報のよしだです。
最近、「働く!!おかん図鑑」について、あまりお伝えできていなかったので、
近況をお知らせしたいと思います!
ワーキングマザー最大のピンチ「子どもの急な病気」。
そののりきり方のノウハウ、極意を一冊にまとめた「働く!!おかん図鑑」ですが、
メディアにも掲載していただき、問合せも増えていますが、
今週はもうひとつ嬉しい出来事がありました。
大阪市内のとある保育園の園長先生から、「働く!!おかん図鑑」の購入お問合せがあり、
内容について高い評価をいただいたのです。
まとめて20冊ご購入いただき、園内の先生たちで閲覧し、
系列園の園長先生方にお配りいただくご予定なのだそうです。
実はこの園には、この冊子を作成してくれた「おかんカンパニー」
チームメンバーSさんのお子さんが通っています。
今回はSさん経由でお問合せをいただき、
つい先日、保育園へ訪問させていただくことになりました。
園長先生から、以下のようなお話がありました。
「まさにこの本に書いてあるようなことを、入園前のお母さんたちに
私はいつもお伝えしているんですよ。以前に比べると、色々と
情報収集をして、「子どもの急な病気」の対応を考えてる人が
増えてはきているけど、でもやっぱり「(保育園に)入れればOK」
と思ってるお母さんたちもまだまだ多いですからね。」
夫婦で助け合ったり、親や親族に協力を仰いだり、
病児保育などの外部サポートを活用したりetc、
いろんな方法があることを入園前の見学時などにご説明されているそうです。
のほほんと構えている親(第1子目のときの私がそう)にとっては
苦言にもとれるアドバイスですが、きっと後から振り返ってみたら、
あの時に教えてもらっておいて本当に良かったと多くのお母さんが思っているに違いありません。
そして、まだまだ(特に第1子目のお母さんたちは)子どもが
しょっちゅう熱を出して保育園に預けられない、
いわゆる「保育園の洗礼」を知らないお母さんが多いことも
園長先生のお話から分かりました。
入園前にこれを知っているか否か、対策を立てているか否かは、
スムーズな復帰、両立生活の継続にとっての生命線です!
大げさじゃないですよ。
「病児保育」がなくて、退職が頭をよぎるお母さんは山ほどいるのですから。。。
過去の私がまさにそうでした。
ということで、今後も、特に職場復帰前、保育園入園前のお母さん、
ご家庭に1冊でも多く「働く!!おかん図鑑」を
届けるべく、広報活動にも力を入れていきたいと思います!
皆さんの周囲でも、産育休中の方がいらっしゃったら、
ぜひぜひこの冊子の存在を教えてあげてください。
プレゼントも併せてご検討くださいませ☆
▼「働く!!おかん図鑑」の詳細・ご購入はこちら
https://nponobel.jp/case/okanzukan/
▼ジュンク堂取り扱い7店舗はこちら
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 /大阪本店 /天満橋店
千日前店 / 難波店 /三宮店 /京都店
▼各店詳細はこちら
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/area-kansai.html#tenpo_list
そしてそして、なんとこのエピソードには後日談がありまして……
ちょっと長くなりますので、こちらはまた明日にでもお伝えしたいと思います!
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