(2012.05.13更新)
納得して働く
先輩おかんのノウハウ事例冊子「働く!!おかん図鑑」母の日に発売開始!
ノーベルでは本日13日【母の日】から1冊の冊子を販売開始いたします。
ノーベルは2010年に病児保育をスタートしてから2年が経過しました。
その間、私たちは、たくさんの親御さんと出会い、
子育てと仕事の両立に試行錯誤しながら、奮闘しているお話をお聞きしてきました。
「ファミリー・サポートなんて知らなかった」
「1日目だけ病児保育利用して、仕事を調整すれば休みやすくなるかも」
「夫婦、施設、シッターetc.いろんな選択肢を用意するのが大事だと分かりました」
ノーベルの説明会で、病児保育の活用法、選択肢を上手に組み合わせる方法など
をお伝えすると、「実践で使える」と親御さんからは大好評。
そして気づきました。
『困っているけど、どこにそんな情報があるかわからない』という親御さんの実状です。
それなら私たちがサポートを必要としている人に情報を届けたい、
そんな想いでこの冊子作りはスタートしました。
会員のみなさまには、子どもが病気のときののりきり方に関するアンケートを
とらせていただきました。
ご協力いただき、本当にありがとうございました。
また訪問インタビューにもご対応くださった方、本当にありがとうございました。
ようやく、
また子どもが熱を出しても、休めなくても明るくのりきるおかんのノウハウがぎっしりつまった
【働く!!おかん図鑑】が完成しました!
今回、この冊子を作成するにあたって、ZAQ『ユメコラボ』さんのご支援の下、実際に子どもを育てながら働く
”子持ちクリエイター(株)電通のコミュニケーションデザインチーム『おかんカンパニー』のみなさまが制作に携わってくださりました。
まさに、働くおかんがこれから働くおかんのために作った冊子となっています。
また、この「働く!!おかん図鑑」は1冊300円で販売し、
売上げは購入者のみなさまからの寄付として、
誰もが「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる」という価値観を広めるために
活用していく予定です。
冊子の内容を少し確かめたい!購入したい!という方は下記にアクセス下さい↓
https://nponobel.jp/case/okanzukan/
この冊子が、さらなる両立に奮闘するおかんをふやせるように、、、
先輩おかんが後輩おかんに代々この冊子が渡るように、、、
子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会となるよう願っています。
~みなさまに感謝をこめて~
ノーベルスタッフ一同
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