保育者として働く

病児シッターのほっこりハット報告|ノーベルさんになりたい女の子♡

こんにちは、ノーベル採用事務局です。

病児保育の現場では、お子さんと1対1でじっくり向き合えるからこそ、心温まるエピソードがたくさん生まれます。今回も、思わず「ほっこり」するおうち保育のエピソードをご紹介します!

「ノーベルさんになりたい!」未来の保育スタッフとの約束

今回のエピソードを届けてくれたのは、ノーベルの保育スタッフとして働く20代のKさんです。
ノーベルを何度もご利用いただいている、ある女の子とのやり取り。お話をたくさんしてくれる元気いっぱいのお子さんで、この日は将来の夢について聞いてみたそうです!
Kさん「大きくなったら、どんなお仕事をしてみたい?」
女の子「保育園で働く保育士さんになりたい!それからね、ノーベルさんでも働きたい!」
なんと、将来の夢はノーベルの保育スタッフ!嬉しい言葉に、Kさんもびっくり!!
Kさん「どうしてノーベルで働きたいと思ったの?」
女の子「お熱や風邪になった子どものお世話もしたいし、働くお母さんの役に立ちたいから!
まだ小さな子どもなのに、こんなにしっかりとした夢を持っていることにKさんは驚きと同時にただただ感動。働くお母さんの力になりたい、という優しい気持ちが伝わってきて、胸が熱くなりますね!

子どもの優しい勘違いに思わず笑顔

さらにお話を聞いていくと、女の子は「高校生になったらコンビニで働くの!お金を貯めるんだ」と話してくれたようで、「どうして?」と尋ねると、その答えにKさんは思わず笑顔になったそうです。
女の子「ノーベルさんになったら、最初にお金払わないといけないんでしょ?だから、そのお金を貯めておきたいの!」
どうやら、ノーベルに入職する時に、お金がかかると思い込んでいたようです。
施設型の保育園とは違い、おうちで1対1の保育を行う訪問型病児保育ならではの、少し特別な雰囲気がそう思わせたのかもしれませんね。もちろん、入職時にお金はかかりませんのでご安心を!(笑)
今までたくさんのスタッフと過ごす中で、折り紙をしたり、絵を描いたり、一緒に遊んだことが本当に楽しかったようで、「私は風船を買って、遊んであげるんだ!」と、目を輝かせながら話してくれたそうです。

いつか一緒に働く日を楽しみに

最後にKさんが帰る時、女の子にこう伝えました。
Kさん「○○ちゃんがノーベルさんになったら、私もうアラフォーになってるわ〜!でも、一緒に働ける日を楽しみにしているね!」
女の子「私も楽しみ!頑張って保育士さんになる!!」
2人は笑顔で、また会える日を約束したそうです。いつか本当にノーベルで一緒に働く日が来たら、こんなに嬉しいことはないですね^^
このエピソードは、ノーベルの病児保育が、働く親御さんを助けるだけでなく、子どもたちにも温かい思い出として残り、未来を形作るきっかけにもなっていることを改めておしえてくれていて、私たち本部で働くスタッフも嬉しくなりました。

ノーベルの保育スタッフは、お子さんと1対1で深く関わり、一人ひとりの成長にじっくり寄り添うことができます。「子どもたちのために、働く親御さんのために」という思いがあれば、きっとノーベルであなたらしく輝けるはずです。
ノーベルが描く未来「子育てこそ、みんなで。」の実現を、私たちと一緒に目指しませんか?

 
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