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【一時保育室】ノーベルさんのおうち会員募集中、2020年3月末まで入会金無料!

       

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母親の努力や忍耐、我慢で成り立つ両立をなくしたい!
母親の「働きたい!やりたい!」をサポートする
「一時保育室」を2020年1月にプレオープン

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2020年1月より<一時保育室 ノーベルさんのおうち>を 谷町四丁目駅(大阪市中央区)から徒歩3分の場所にオープンしました。保育園でもない、ベビーシッターでもない、既存の一時保育ではカバーしきれない 親御さんのニーズを充たす一時保育サポートを目指します。

 

 

◆あふれる隠れ待機児童。母親の働きかたの多様化を支える保育サービス整備へ

 

子育て中の女性の就業率は年々上昇し、企業主導型保育所の増加、保育無償化の動き等、子育てと仕事の両立をとりまく環境は、改善傾向にあるかもしれません。
しかし、中身をよくよく見てみると、大阪市の待機児童数は28名、利用保留児童数(いわゆる隠れ待機児童数)は2721名。
希望の保育園に入れるのは、週5日バリバリ働くフルタイムワーカーが大半です。「きっちり働く」人が優先される制度の中で、週2-3日のパートでは希望の園に入所する道は険しい。保育所に入れたいがために、少し無理をしつつフルタイムを選ぶ母親、週2・3日勤務じゃ希望の園に入れないから、幼稚園に入るまで、働きたい気持ちに蓋をする母親、母親たちの努力や忍耐、我慢で成り立つ両立が多すぎるのではないか。私たちノーベルはそう考えています。

 

 

 

そんな保活が激化する環境の中でも、自分の理想の働き方を求めて、
就活や、資格取得、在宅ワークをはじめたり、「母たちの動く」が多様化してきているように見えます。
「子どもが小さいうちにWEBを学んで、家でも仕事ができるようになりたい!」
「育休延長が決定…短時間勤務制度を使って少しでも仕事ができたら!」
その他にも、
「面接前に、少しでもじっくり準備する時間が持てたら…」
「育休復帰面談!子どもを預けて行けたらいいのに!」 等々、
毎日保育園に預ける必要はないけれど、「不定期でちょっと数時間預かってほしい!」に応える保育園未満の預かりサービスを拡充することが、母たちの「働く」や「働きかたの多様化」を支える一手になるのではないかと考えます。
民間の私たちだからこそできる、既存サービスにはない、柔軟なサポートを目指します。

 

 

 

◆徐々にサービス内容を拡充し、目指すは「多機能型の一時保育室」

 

<一時保育室 ノーベルさんのおうち>は、親御さんの「ヘルプ!」の瞬間を祖父母のように柔軟にカバーしてくれる地域の預かり手集団です。当日予約も可能で「いざっ!」という預けたいニーズに応えるサービス展開をおこないます。

 

 

現段階ではプレオープンのため、営業時間などが限定的ですが、
2020年春に向けて「平日20時までのお預かり」や「保育園等へのお迎えサポート」「夕食の提供」等も、追加していく予定です。

 

さらに中長期的には、複数店舗の展開はもちろん、地域の預り施設や、両立サポートのサービスの情報提供、両立について学べたり相談できる「場」に育てていきたいと思っています。

 

 

▼ぜひお近くにお住まいの方など、ノーベルさんのおうちWEBサイトをご覧ください!
https://www.1jihoiku.nponobel.jp/