こんにちは。
営業・広報スタッフの吉田です。
昨年8月からの半年、ノーベルの一員として活動してくれた、
学生インターンの小林かなちゃんが、
晴れて昨日、ノーベルを卒業しましたヽ(゚∀゚)ノ
この春から営業職として働く彼女。
私たちが選んだプレゼント、
テーマは新人営業マン応援!
「初受注のときに、100円ボールペンじゃクライアントにも失礼よ!」
ということで、(それなりに見栄えのする(^^ゞ)
ボールペンを贈りました[emoji:e-267][emoji:e-267]
もう1点、
「営業と言えば、“電卓”でしょう!!」
ということで、どこでも忍ばせられる、
超薄型カードタイプの電卓も添えました[emoji:e-287]
ノーベルの活動においても、
「保育園へのチラシ設置のお願い」という
営業のような仕事がメインだった彼女。
今から優秀営業マンの片りんを覗かせており…
代表の高よりも、私よりも、ノーベルで一番、
この半年間、チラシを働く親御さんへ届けてくれました。
彼女自身、この半年、ノーベルの活動を通して、
様々なのことを感じ、学びとってくれたようで、
そして、私たちも彼女から学ばせてもらうことも多々あり、
本当に感謝の思いでいっぱいです。
そして思うのは、「学生時代の過ごし方」。
時間に余裕のある学生時代に、どういう環境で、何を学び、感じ、
そしてその後の社会人生活に活かすか。
私の場合、学生時代から、「将来こういう仕事に就きたい」
「結婚しても、子どもを産んでも働き続けたい」と
漠然と、そして当たり前のように思っていましたが、
子育てと仕事の両立が「当たり前に」できる社会じゃない、
ということは知りませんでした。
ワーキングマザーがどんな生活をしてるのか、
何が問題なのか、なんてまーったく興味も持っていませんでした。
しかし、社会に出て、さらされる現実。。。
「どんな仕事をしたいか」も大事だけれど、
「どんな風に仕事をしたいか」
「仕事を含め、どんな生活を送りたいか」
「どんな働き方をしたいのか」
もちろん考え方は途中で変わることも多々あるでしょう。
ただ、学生時代からその視点を持ち、考え続けることが大切なのだと
今、しみじみ思います。
過去の自分、そして現役女子大学生には、
「今から5年後、10年後をしっかり考えて仕事するべし」
と老婆心ながら言いたいですもん。
ノーベルで過ごした小林かなちゃんは、
その視点が今回身に付いたので、きっと5年後、10年後、
未来を据えた判断を重ね、ワーキングマザーとして、
楽しく両立していることだろうと思います。
その頃には、病児保育なんてなくても
両立できる社会になっていればいいなぁと、
未来の妄想にふける、そんな1日でした。
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