こんにちは。本日はお知らせがございます。
4月15日(木)・16日(金)に毎日新聞にてノーベルが取り上げられます!
社会起業家特集と題しまして、2日間にわたって掲載される予定です。
ノーベルや病児保育についてより一層ご理解を深めて頂けると思います。
毎日新聞をご購読の方もそうでない方も、
是非ご覧くださいませ!!
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重ねて、ノーベルの病児保育サービス他地域展開決定のご案内をさせて頂きます。
2010年2月より、スタートしました関西初の地域密着型病児保育。
大阪市中央区・西区とエリアを限定してスタートしたにもかかわらず、
エリア外からも多くのご要望・お問い合わせをいただき、
そのお声に充分にお答えできない心苦しい日々が続きました。
しかしながら、保育スタッフの採用・研修が無事進み
ようやく他地域へ展開が可能な体制を整えることができました!!
さて、他地域への展開方法ですが
ノーベルでは「ギャザリング方式」を採用しております。
「ギャザリング方式」とは、各区で一定の数の「利用希望メール」をいただいたら、
その地区でのサービス提供を開始するという方式です。
今回のギャザリングの対象エリアについてですが大阪市内24区が対象となります。
大阪市内在住で病児保育を必要とされていらっしゃる方はぜひお声をお寄せください。
(→お声はコチラから https://nponobel.jp/sonotaform)
募集期間ですが、4月13日(火)~5月9日(日)の間となっております。
そして、お声の多かった地域に7月1日から病児保育サービスを開始いたします!
エリアの決定はGW後の5月10日(月)にお知らせいたします。
あなたの病児保育を求める声がノーベルのサービス提供エリアを決めるのです!
ぜひ、お声をお寄せくださいませ。
→お声はコチラから https://nponobel.jp/sonotaform
※お住まいの地域を必ずご記載下さい。
最後に、、、
お願いしたいのはノーベルにだけ声を上げてほしいとは思っていません。
行政にも必ず声を上げてほしいのです。
『こんなことで困っている。病児保育施設をこのエリアにも設置してほしい』
ノーベルも行政に声を上げていきたいと考えてます。
病児保育問題や両立支援はノーベルだけで解決はできないのです。
やはり、気付いた人それぞれが声を上げ、それが大きくなっていくのだと思います。
そういった意味でノーベルのギャザリング方式はノーベルだけのものではなく、
社会に訴えていくためのものでもあります。
働く子育てファミリーが抱える最大の悩みは、子どもの急な発熱。
「明日もし子どもが熱を出したら、会社を休まなくてはいけない・・・」
今、まさに困っている子育てファミリーにとって、不足している行政支援の整備を待っていることは
できません。病気の子どもを保育園が預かってくれないという現実とは裏腹に、
病児保育施設は全国に600と、保育所全体の約2%ほどしかありません。
このような重要な問題に対して、
「個人の行動によって自分の子育て環境を改善できる社会」にしていきたいと考えています。
今後は、2013年までに大阪全域をカバーする予定です。
ご利用希望のご要望をたくさんお寄せいただいた地域から順にご提供エリアを
広げていきますので(ギャザリング方式を採用)、どうぞノーベルにみなさまの声をお寄せください。
→お声はコチラから https://nponobel.jp/sonotaform
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ぜひご遠慮なくお申し付け下さいませ。
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