こんにちは!インターン生の石部です。
オフィスが決まり、インターン生が増えて、心機一転の中、本格的にノーベルを正式に
社会に発信する時期になって来ました。
まだ現段階では、いつ・どこに・どのように発信していくかは発表できませんが、
先日掲載された新聞からまた新たな取材が舞い込んできました!
それを見た人たちが共感して、実際にノーベルの
活動に関わっていただいたり、そこから会員になる人が出てきたりといった好循環づくり
ができるように、頑張っていきます!
社会を変えていくには、人と人とのつながりあいが大事なのは言うまでもありませんが、
それを生み出すためには、誰に向けて、どのようなことを伝えるのか、それによって、
どんな社会にしていきたいのかをうまく伝えていかなければなりません。
「では、広報の仕事について分かりやすく説明してください。」
「病児保育サービスの内容について、5分で説明してください。」
急にそのようなことを言われたとしても、相手にわかりやすく伝えていく力をつけていく必要が
あります。
新しく入ったインターン生への説明で、改めて気づいたところでした。
想いやビジョンを、誰にでも分かりやすく伝えて共感を呼ぶこと。
その共感が次の共感を呼び、つながりになること。
そのような”輪”ができるようにがんばってまいります!!
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石部さん。
はじめまして、松嶋と申します。
何か事を為すときに、共感を生み出すことは実は最も大切なことかもしれません。人は一人では大したことは出来ないかもしれませんが、周囲の人を巻き込むことで結構なんでもできる者のような気がします。
一方で、「共感」とは「熱い想い」だけでは十分ではなく、スキルの部分も重要になってきます。そんな意味で、私が昨日まで講義を受けていた菅野先生という方の著書「共感をつかむプレゼンテーション」という本はお勧めです。
大阪発のNPOベンチャー! 期待していますし、出来る限り協力したいと思っています。