皆様こんにちは!インターン生の石部です。
このたびは2月28日(日)の読売新聞朝刊にノーベルの記事が掲載されることになりました。
これまでにもノーベルの活動がメディアに取り上げらる事で、ノーベルのこと、
病児保育のことなど、多くの方々からの反響をいただき、実際の困り事や、
当事者の方からの声をいただいたり、保育スタッフに応募してくださる方や、
病児保育の相談など、より多くの現場の声を聞くことができました。
この場を借りて改めて感謝申し上げます。
ノーベルは現場の声を非常に大事にする団体です。
心から解決を望む問題があれば、その解決に向けて、だれが、どんなことに困って、
実際にどういうことが起きているか、それに対してどんな解決策が求められるか
歩きながら、実際に手を動かしながら考えて行動しています。
だからこそ、より多くの方々の声に耳を傾けていきたいのです。
メディアがきっかけとなってそうした声を届けてくださる方がいて、今まで
当事者以外に知られていなかった問題が認知される。そこからより多くの問題提起が
なされて、問題解決を求める方々の声が集まって、大きなうねりができる。
そうした社会実現のためには、より多くの人に、より多くの情報を発信して
いかなければなりません。
多くの人の声を聞き、助けを借りながら社会をよくしていく。その可能性を信じて、
今後も積極的に取材に応えていきます。
ぜひ読売新聞の掲載記事をチェックしてください!!