【データ紹介】26年間も変わらない就業と結婚、出産、子育て「二者択一」の現状

こんにちは、広報スタッフの北村です。

本日は、女性が就業もしくは結婚、出産、子育ての「二者択一」を迫られる現状が、
この約26年間、ほとんど変わっていないことを示しているデータの紹介です。
以下のデータをご参考ください。

両立困難データ_convert_20110708170800

緑色の育休を活用して、就業を継続している人の割合は、増加傾向ですが、
オレンジ色の育休を活用せず、就業を継続している人の割合が増えています。

つまり、緑色とオレンジ色の合計が就業を継続している女性の割合になるので、
昭和60年から、約26年程経過していても、就業を継続する女性の割合は、ほとんど変化していないことを示しています。

また、水色の出産と同時に退職している人の割合が増加しているということは、
出産と就業の両立をすることが、むしろ昔よりも困難になっていることを示しています。

ノーベルは、本気でこの現状を何とかしていきたいと考えています。

「子どもが急に熱を出した。でも明日はどうしても仕事は休めないけど、
保育園では預かってくれない、どうしよう!」

働く親御さんなら、誰もが直面しそうな上記のような声に、
対応できるサービスを整えることが、
育児と仕事を両立を実現するために必ず必要であると確信していますので、
これからも進化し続けます!

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