こんにちは、広報担当の北村です
本日は、共働き夫婦の世帯が増加していることを示すデータを紹介させていただきます。
以下のグラフを見れば共働き世帯の増加は明らかです。
共働き等世帯数の推移(出所:平成19年度版男女共同参画白書)
平均所得の減少、働き方の多様化などを背景として、
現代社会において、共働き世帯が増加することは、避けられないと思います。
ただ、ここで問題なのは、女性の育児と仕事の両立のし易い環境が、
長い間ずっと、整備されていないという事実です。
以前のブログでもご紹介させていただいた、
以下のグラフを見ると、25年近くも、女性が仕事と育児のどちらかを選択せざるを得ない
状況が続いていることが分かります。
(出産後に有職、つまり仕事を続けている女性の割合が1985年以降ほぼ同じ割合)
ノーベルは、少しずつではありますが、着実に、
女性の仕事と育児の両立を阻む問題の象徴とも言えるべき
病児保育問題について、解決をしていきたいと考えて続けています!
このブログをご覧のみなさまも、
ぜひ、こういったデータを家族や友人の方に、発信し、共有してください。
みなさまの一つ一つの行動が、病児保育問題の認知が広がることにつながり、
仕事と育児の両立可能な社会へ向けて、近づいていくことになり得ます
『子どもを産んでも働き続けられる社会』の実現に向けて、
共に頑張りましょう!!
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