【My読書①】組織づくりについての2冊。

7月も最終日。今日は振り返りの日。

ということで、読んだ本をブログでもアウトプットしていこうかと。

最近の読書テーマは

子どもの教育、組織づくり、ファイナンス。

 

読んだ本は2冊。

永遠のテーマでもある組織づくり。

課題感としては組織が拡大していくと、なぜか暗黙の了解が通じなくなってきたり

こちらが伝えていたとしても伝わっていなかったり

情報の共有の仕方が複雑になってきたり、

ひとりひとりとのコミュニケーションが希薄になってきたり

組織体系ができることにより、直接ものをつたえれなかったり、伝えたら伝えたで戸惑いが起きたり。

まぁ、いろいろありますよね。

ノーベルも60名の組織になり、100名→またその次のステップを考えての組織づくりをと思っていたときに

おすすめされたものです。

感想と学び。

2冊に共有することとして、

コミュニケーションの在り方。が大事かなと。

どういうコミュニケーションをとれば、相手が心地いいか。

それがお互いであればいいんだけど、組織というのは経営者や上司が率先してやっていかなければいけない。

それはそれで私は考えることが多くなる。(笑)

答えとしては、ある意味、確信犯的に心地いいコミュニケーション設計をする。

ま、これがとても難しいんですけどね。

でも、目指すべきことだなと思いました。

正直に言うと、組織づくりするよりも、もっともっと未来に向けてアクションを起こしていきたい。

そんなときに限って、組織の内々のことで、いろいろ時間がかかる。

イライラするときはあります(笑)

でも、目指す未来にはみんなで向かっていかないといけない。

そんな色んな葛藤を少し軽減してくれたかな。具体的手法が見えたので、やるしかない!と。(笑)

色々を起きるのはそれぞれの在り方が影響している。

組織というのは個人の集まりですから、個人の在り方で組織は変わるわけで。

その影響を最小限にすることも組織としてやっていかないといけないことかなと思いました。

ポイントは4つ。
◎承認
◎振り返り
◎情報共有
◎欲の消化

ノーベルを立ち上げて、来年で10年。
色々くぐりぬけてきてますが、組織づくりは永遠のテーマ。
次の10年に向けては相当意識・アクションしなければというのが私の考え。

引き続き、インプット&アウトプットを繰り返していこう。

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