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目の前には初めてましての保育スタッフが。1歳9ヶ月男の子の反応は?/病児保育スタッフ奮闘記

Posted at 2017.09.03 |

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日々の保育で出会うお子さまとのやり取りをご紹介する病児保育スタッフ奮闘記。
今回は発熱と咳で保育園をお休みした男の子との一日です。

お子様プロフィール
Sくん:1歳9ヶ月
東大阪市在住

――――予約時の状況―――
「発熱と咳の症状あり。予約前の朝6時半に38.0℃の発熱です。
朝、受診にいきますので受診後12:00-18:30の予約をお願いします。」と当日朝にご予約をいただきました。
さて、どんな一日になるのでしょうか。

--
保育スタッフが訪問したときにはぐっすり眠っていたSくん。
お父さまと引継ぎをしたのち、
昼食をとる為にも一旦、13時頃にはお目覚めの声をかけようとスタッフが思っていたころ、
Sくん自ら目を覚ましました。

お目覚め後、はじめましてのスタッフに対してどんな反応をするだろう…とドキドキの瞬間。
Sくんは、キョロキョロしたのち
「やぁ!」と久しぶりに会ったかのように声をかけてきてくれ、すんなりスタッフを受け入れてくれました。

一期一会の病児保育。
親御さま・お子さまも不安を抱えてのご利用とは思いますが、実は保育スタッフもファーストコンタクトは毎回ドキドキです。

オムツ交換も嫌がることなくスタッフに身を任せつつも、交換できたSくん。
少しずつ、少しずつ二人の距離は縮まっていきます。

検温をするとお熱は37.1℃
さほど高くはないですが、上体が起きあがると「こん、こん…」と咳がでてきます。
Sくんが楽な体勢を探るよう、スタッフにもたれるよう横にさせてみると、咳の頻度が落ち着いてきました。
(咳がひどいときの体勢は咳がひどくて眠れない!そんなときの対処法は?もご参考に)

お昼ご飯を誘ってみると、喜んで食卓についてくれるSくん。
勢いよくご飯を食べ始めましたが、
上体が起き上がっていることもあって、咳がでるたびに食事は中断。
右手にはしっかりスプーンを握ってお皿へと向かい”食べたい”と意欲は満々なので様子を伺いながら、お口を湿らす程度に水分を口にさせつつお食事をとりました。

食後は自分からお布団に行って横になるSくん。
お熱を測ってみると、39.3℃とだいぶ高くなってきましたが、
ご機嫌は悪くなく起き上がってはお気に入り車のおもちゃを取りに行っては布団に戻ってゴロゴロ、
次の車を取りに行ってはゴロゴロしています。

今度は、読みたい絵本をスタッフに差し出してくれるSくん。
『いない いない ばぁ』を読み始めると出てくる動物が変るごとに”わぁ~”と嬉しそうな様子を見せてくれますがだんだんウトウト…。
横になりながら、背中スタッフがトントンしているうち瞼が閉じてお昼寝です。
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お熱の確認に検温をすると39.6℃とさらに体温は上昇。
スタッフはすぐさまクーリングを開始。
咳き込むことなく、ぐっすりと眠っている間に、本部へ経過報告と現在の体温、今後の解熱剤の使用について相談します。

【ご予約時の解熱剤使用について】
・解熱剤使用希望:有(機嫌よければ使用なし、試用直前の電話希望)

・使用時の体温:39.0℃以上

”ご機嫌がよければ使用なし”とのことでしたが、
本部より親御さまに経過報告を兼ねて解熱剤の使用について確認をしたところ
「目覚め後、39℃以上でしんどそうなら解熱剤使用してください」
とお返事をいただきました。

1時間ほど眠ったあと、目をさましたSくん。
寝ている間に、しっかりおしっこをしていたので、オムツ交換をしてから検温してみると39.6℃。
睡眠が1時間ほどで、
現在の体温を本部に伝え確認を得てからSくんに座薬を投与しました。

水分摂取とおやつのゼリーを食べてニッコリのSくん。
座薬を入れから1時間ほどで解熱剤の効果もあってかお熱も37.8℃に。
スタッフが歌う”アイアイ”のリズムに合わせて、体を揺らしてご機嫌もよく踊りだし、
親御さまのご帰宅を楽しみにスタッフと過ごしたSくんでした。
保育スタッフへの評価

帰宅してからご挨拶させていただきましたが、とても丁寧に対応くださり、報告書も細かく、しっかりとまとめられていてとても助かりました。
絵本やおもちゃで遊んでいただき、子供も懐いていたようでよかったです。
また機会がありましたら、お願いしたいです。ありがとうございました。

事務局スタッフへの評価

今朝予約してから完了までが早かったです。
すぐにスタッフの方を手配してくださり、ありがとうございました。

ブログスタッフ野末より

解熱剤の使用には、ご予約時に【使用希望の有無】【使用時の体温】【使用時の目安】をお伺いしています。
使用時の目安として
【相談希望・機嫌よければ使用なし・絶対使用してほしい】から選択いただいていますが、お子さんの日常的な様子を一番把握されているのは親御さまですので
<相談希望>でなくっても、お預かり中に本部スタッフより親御さまにご相談させていただくこともありますのでお力添え頂ければと思います。

なお、小さなお子様の解熱剤(座薬)使用では体重・座薬の用量によって投与量【3/4】といった指定があります。
お手数ですが、【お薬は1回分毎に分けて準備】の原則に則くにも、座薬は開封するわけにもいきませんので
その際は梱包に【3/4】の線を引いて頂きますよう、ご協力の程お願いいたします!

▼ノーベルの病児保育とは?
https://byojihoiku.nponobel.jp/

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