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発熱が5日続いた5歳のやさしい男の子/病児保育スタッフ奮闘記

Posted at 2017.08.06 |

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日々の保育で出会うお子さまとのやり取りをご紹介する病児保育スタッフ奮闘記。
今回は男らしくもスタッフにやさしい気づかいをしてくれる男の子との一日です。

お子様プロフィール
Yくん:5歳6ヶ月
高槻市在住

――――予約時の状況―――
「MR の予防接種を行った翌日より発熱しましたが、先日の受診では副反応では夏風邪との診断でした。
お熱が出た次の日は40℃まで熱が上がり、4日経過しても解熱していません。
咳もあり、悪化した場合は明日の朝一受診となる可能性があり、決まり次第予約内容を変更します。」と前日にご予約をいただきました。

また、翌朝の保育スタッフの訪問前に受診について予約情報をご変更くださり
「咳で時おり起きますが、全く眠れない訳ではありません。
夜間も高熱で、本日で発熱5日目のため、本日も受診予定と致します。母とスタッフの方で行く予定とします。」

さて、どんな一日になるのでしょうか。

--

保育スタッフ訪問前にあらかじめ本部スタッフが親御さまと段取りを確認し、
スタッフはご予約の時間に一度ご自宅に訪問することになりました。
(*病院での待ち合わせも稀もありますが、安心・安全にお預かりするため確認の意も含めてできるだけ保育場所での引継ぎをお願いしております。)

ご自宅での保育に必要な情報の引継ぎ・備品の確認を行い
お母さま、Yくんと一緒に病院へ。

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©photo-ac

お熱が5日も続いていることもあり、
原因をはっきりさせるために血液検査をしましょうと先生のお話。
不安に感じられていたお母さまの様子を察してか、
Yくんも不安そうな表情に…。
大事に至らならければいいのですが、スタッフも気が気ではありません。

一旦診察を終えて、採血室へ案内されますがお母さまは出勤時間に。
後ろ髪ひかれるお母さまに向かって
「お母さん、お仕事だもんね。行ってらっしゃい!」と背中を押すYくん。
言葉の奥に優しさとたくましさが溢れていました。

お母さまを見送ってから、いよいよ採血です。
腕を駆血帯でぐっと抑えられて、何やらいや~な状況を察したYくん。
スタッフは視線を逸らさせ、
その間、看護師さんが手際よく”チクっ”と針を刺した途端「ひぇ~ん!」と弱々しい声で泣き出したYくん。
「がんばったね~!えらいねぇ~!」と
声をかけるスタッフに応えるように”ぐっ”と涙をこらえた男らしいYくんでした。
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©photo-ac

検査の結果がでるまで、ロビーで座って待ちます。
順番待ちの掲示板に表示される文字・数字を読んだり、しりとり遊びをして、
すこしずつですが、Yくんとスタッフの距離が縮みます。

にしても、待ち時間が長い・・・。
もYくんが飽きないようにと持参していたおやつを食べたり、本を読んだり、
内心、次はどの手で行こうかな~と考えてるスタッフ。
幼稚園での様子を尋ねると先生やお友達とどんな遊びをしてるのかたくさんお話が弾んできて、
Yくんの口から「ノーベルさん」と呼んでくれたり、
ふと「お母さんっ」て言い間違えたりして、慣れてくれてきたと実感したスタッフ。

検査の結果は特に注意する所見はなく、お熱が続きましたが明日くらいには快方に向かうとのこと。
咳止めを処方してもらい、病院を後にしました。

病院での診察や検査で時間がかかって、帰宅できたのは12:30頃でした。
「Yくん、お腹空いたよね?」とスタッフが声をかけると
自分の事よりも
「ノーベルさん、おトイレ行ってないやろ?」とすぐにお手洗いを案内してくれました。
まだお熱が38度と決して自分は楽でないはずなのに
やさしい気づかいをしてくれるYくん。
スタッフも気づかいに甘えて、お手洗いに行かせてもらいました。

お昼ご飯を食べて、しりとり遊びの続きをしながらお母さまのご帰宅を待ったYくんとスタッフでした。
早くお熱が下がりますように…。

保育スタッフへの評価

短時間でも、抜かりなく物品や情報を、まとめてくださり、息子を、心配してくださり、真摯に対応していただいたなぁと、おもいました。
息子としりとりを、おこなっていたときの単語が、個人的には斬新で楽しかったです。
また、機会がありましたら、よろしくお願い致します。

事務局スタッフへの評価

夜間の変化もフォーマットから入力しておけば対応していただけることや、待ち合わせ場所の提案など、臨機応変でした。

ブログスタッフ野末より

親御さま・お子さま・スタッフが3人そろって過ごすことはめずらしいですが、ノーベルスタッフがお子さまにどう接しているのか見て頂けたのはまたとない機会でしたね。

発熱が5日も続くと、悪い病気でないか心配になりますよね。
血液検査の結果からも一日も早く回復されることをお祈りしています。

▼ノーベルの病児保育とは?
https://byojihoiku.nponobel.jp/

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