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東京2020まであと1年!「はしか対策」は大丈夫ですか?

Posted at 2019.07.26 |

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こんにちは!広める部新人の村国です。
いよいよ東京2020オリンピックまであと1年を切りましたね~!

これから海外からの訪日客が急激に増えるにあたって懸念されているのが、「はしか(麻しん)」の流行です。

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はしかといえば、昔は「はしかをもらいに行く」なんて言葉もあったように、子どもの頃に感染することで免疫を獲得するのがふつうでした。

でも今は、予防接種で予防が大原則。
予防接種が広まったおかげで、はしかの流行も減り、自然感染する機会もほとんどなくなりました。

しかしその移行期には、任意接種だったため受けていなかったり、受けていても接種1回の空白世代があったり…。

自分は大丈夫なのかな?
と、不安をお持ちの方もまだまだ多いのではないでしょうか?(私もその一人)

いろいろ調べてみても、いまいち自分や家族がどうなのか、わからない…
そんな方へ向けて、注意が必要な年代などについて私なりに調べた結果を、なるべくわかりやすくなるよう、まとめてみました!

オリンピックを安心してめいっぱい楽しむためにも、この機会に、一度しっかり確認してみませんか?

 

感染力「最強」の感染症、はしか(麻しん)とは?

はしかは「麻しんウイルス」による感染症で、とにかく「感染力が非常に強い」ことが特徴です。

多くの感染症は接触感染や飛沫感染で移りますが、はしかはなんと「空気感染」もするんです!
これはどういうことかというと、「手洗い・うがい」だけでは防げない、ということです。

1人の感染者から、12~14人を感染させることができるほどの感染力があるとのこと…!(インフルエンザでは1~2人)恐ろしいですね。

症状は以下のような流れを辿ります。

<初期:「カタル期」>
潜伏期間は10〜12日。
発症後、はじめの2~3日は、38℃前後の発熱、咳や鼻水など、風邪と同じ症状が出ます。
3~4日目に、口の中に「コプリック斑」という小さな白斑が現れ、この症状ではしかと診断できます。

▼コプリック斑(出典:国立感染症研究所ホームページ)
口腔内にみられるコプリック斑

<最盛期:「発疹期」>
その後は顔や体に発疹が出始め、あっという間に全身に広がります。
高熱(多くは39℃前後)、強い発疹(鮮やかな赤色の紅斑)と咳が続き、ぐったりとして重症感が極度に達していきます。

<後期:「回復期」>
発疹が出てから4~5日経つと解熱し始め、ようやく回復期に入ります。
発疹は、色素沈着を残しながら1~2週間で消えていきます。
この時期になっても高熱や咳が続くときは、肺炎などの合併症が疑われます。

なお、感染力が最も強いのは「カタル期」です。感染を広めないためには早期発見が何より重要となります。

 

私は当てはまる?予防接種“空白”世代

このような恐ろしいはしかですが、生涯で「2回」のワクチン接種で防げるとされています(99%以上)。

「2回」というのが重要で、過去、1回のみ定期接種だった世代には、抗体が弱まり感染してしまうケースがあるとのこと。
これが、2007〜2008年に若者を中心に発生したはしか大流行の原因です。

なお現在では、1歳児と、小学校入学前の2回の定期接種が導入されています。
また、一度でもはしかにかかったことがあれば、生涯免疫を獲得するので二回かかることはないとのことです。

これまでの予防接種や流行の経緯を簡単にまとめると、以下のようになります。

1966年(昭和41年)~ 任意接種開始
1978年(昭和53年)10/1~ 定期接種(1回)開始。対象者は12~72ヶ月まで。
1995年(平成7年)4/1~ 対象者が12~90ヶ月未満に拡大。
2000年(平成12年) はしか大流行(推定28.6万人)
2006年(平成18年)4/1~ 2回定期接種開始。対象者は1歳と就学前。MRワクチン。
2007~8年(平成19~20年) 10~20代を中心にはしか流行
2008~2013年(平成20~25年) 時限措置として5年間のみ、当時中1と高3対象に2回目無料接種
(対象者は1990~1999生まれ)

 

このデータから、年齢別にまとめると以下のようになります。

麻しん予防接種年代別リスト

自分がどこに該当するか、わかりましたでしょうか?

定期接種2回の世代でも、接種率が低い時期(副作用が騒がれた時期など)があったりしてきちんと受けられていない場合もあるので、まずは自分の母子手帳のご確認を!

もし、はしかにかかったことがない方で、予防接種が1回のみ、または接種なしの可能性があるなら、注意が必要です!

 

予防接種が足りていなかった!どうしたらいいの?

まずは一度、抗体検査を受けてみましょう。予防接種よりは費用が安い場合がほとんどです。
そこで抗体が足りていないと分かれば、予防接種を受けましょう!

費用は少しかかりますが、自治体や会社の補助が受けられる場合もあります。一度調べてみてくださいね。

なお、免疫がある状態で再度接種することも問題ないそうなので、何度も病院に行く余裕はないという方は、検査をパスして予防接種を受けることも検討してみてください。

ちなみに、受けられる場合は、「麻しん風しん混合ワクチン(MR)」という風しんとの混合ワクチンもあります!
というのも、風しんの予防接種にも同様に空白期間があり、はしかの空白期間と重なる場合が多いからです。
※抗体検査・予防接種に関して悩んでいる方は、かかりつけ医に一度相談してみてくださいね。

 

ノーベルスタッフは全員、抗体検査済です

ちなみに、ノーベルのスタッフは本部スタッフも含めて全員、入職時に麻しん・風しんの抗体検査を行い、抗体がなければ予防接種を受けるように徹底しています。

ですので、ノーベルのスタッフからはしかが移ることはありませんので、ご安心くださいね。

また、インフルエンザなどの感染症もお預かりできるノーベルですが、唯一、はしかのみ、お預かりをお断りしております。
それだけ感染力が強く、恐ろしい病気であるということです。

今の世代のお子さんは、しっかり定期接種を受けているので、はしかにかかることはほとんどないかと思いますが、常に何かしらの病気が流行しているような昨今。

急な病気に備えて、ぜひノーベルの訪問型病児保育(病児保育シッター)のご利用をご検討ください!
はしか以外の病気なら、当日の朝8時までのご予約で100%お預かりをお約束。

【ノーベルの訪問型病児保育が喜ばれているポイント】
月額制の共済型なので、朝8時までの予約なら100%お預かり
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病気中のお子さんが慣れた環境でストレスなく過ごせる
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参考:
厚生労働省「麻しんについて」
国立感染症研究所「麻疹」

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