ノーベル公式ブログ

【プロに聞く!お役立ち情報 vol.05】悩む?受診のタイミング

Posted at 2018.11.15 |

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こんにちは!ノーベル事務局です。

もう11月半ば、ハロウィンが終わったと思ったらあっという間にクリスマスですね。
そろそろインフルエンザなどの感染症にも注意が必要になってきました。

そういえば、去年の今頃はどんな感染症が多かったのかなぁ?と遡ってみました。

毎年11月に入ると急激に増加するのが「ノロウィルス」。
なんと、1週間で全国で1万人以上もの患者さんが!
12月には感染者数のピークを向かえると予測されています。
確かに、ノーベルでも、昨年同シーズンにお預かりしたお子さまの症状としても
「胃腸炎」が多く報告されていました。

おうちでしっかり予防をしていても、保育園や学校でもらってくることも多々あり。
親御さんとしては悩ましいシーズンに突入と言ったところでしょうか^^;

さて、今回の「プロに聞く!お役立ち情報」ブログは、子どもの「受診のタイミング」について
たにまちこどもクリニック」の院長 川越里佳先生にうかがったお話をご紹介させていただきます!

 

少しの咳や鼻水…。今日受診しておくべきか迷います。

もちろん症状が酷くなる前に受診はしておきたいけど、
今日行くべきなのか、もう少し様子を見るべきなのか。
そういった悩みを持たれている親御さんも多いようです。
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川越院長:例えばですが、生後半年未満以外の子どもであれば、
その子の日常生活に支障が出てくるようであれば受診して欲しいと思っています。

ノーベル:「日常生活に支障」ですか?

川越院長:はい、分かりやすい例えとしては、鼻は出ているけど、寝られる・食べられる・遊べて
元気いっぱいな状態(=日常生活)なのか、そうではない状態なのか。
日常生活を送れているのであれば、自宅で少し様子を見るもの選択肢の1つです。

ノーベル:なるほど!普段の様子と比べてどういう状態なのか。
以前のブログに記載したこともありますが、やはりここでも「普段の様子」を知っておく
ということが大切になってきますね!

川越院長:でも、親御さんが「気になったら」いつでも来て欲しいと思っています。
もし、鼻水だけだとしても、親御さんが気になって不安な場合は、受診をした方が
安心できる場合もありますしね。

ノーベル:これからの季節、風邪が増えてきますね。

川越院長:風邪をひくと、中耳炎・喘息と二次的な症状に繋がる可能性も。
そのような二次的症状が出そうな場合は、早めの受診をすすめています。
また、子どもの風邪は9割がウイルス感染と言われていますが、二次的症状に
繋がらなさそうであれば、かかりつけ医に相談しながら様子を見てもいいと思いますよ。

 

悪化するのは怖い、でもすぐに薬に頼るのも良くない?

働く親御さんは、仕事前に連れて行くのは忙しくてなかなか難しい…。
でも、熱を出して休まれると困るので早めに受診したいと言うのが本音かも。
とは言いつつも、早め早めに受診したり、すぐに薬を飲ませると自己回復力を阻害しないか
不安もあったり、悩みは尽きません…。
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川越院長:しんどくなければ、早めに受診・早めに投薬することだけがベターな選択ではないと
思っています。投薬に関しては、今の症状を見て薬を飲むのかどうか、その後の経過を診て飲む・
飲まないを決めたいと考えています。

ノーベル:飲まない、という選択もあるのですね。

川越院長:もちろん自己判断だけで、急に投薬を止めるのは良くないので一度かかりつけ医に
相談してみてくださいね。ただ、「受診したのに薬をくれなかった」と感じる患者さんも
いらっしゃると聞きます。
「薬をもらう」=「医療を受けている」と思う患者さんは意外と多いかもしれませんが、
本来は「経過」をしっかり診ながら判断するのが良いと思っています。
「症状を良くしたい、治療する」=「薬を飲む」だけではないということです。

ノーベル:もしかしたら、私たち親は子どもの病気や薬のこと、飲ませる必要性などを知る・
学ぶ機会が思いの外、少ないのかもしれませんね。

川越院長:診察室では、お子さんがぐずったり泣いたりするとそういった詳しい質問をする
タイミングがなかなか難しいかもしれませんが、遠慮せずに、納得するまでなんでも聞いて
くださいね。
もし、診察室を出た後に、気になること・聞き忘れなどあれば、当院では受付スタッフや看護師に
声をかけてもらえればきちんと対応できるようにしていますので、不安・心配を抱えたまま帰らずに
気軽に声をかけて欲しいです。

ノーベル:そう言っていただけると親御さんは心強いですね!

これから、様々な感染症シーズンに突入します。
受診の機会も増えますが、このブログが親御さんのお役に立てば幸いです!

 

ノーベルは、感染症のお子さまのお預かりや、代理受診も対応しています。
お仕事も年末年始の忙しい時期に差し掛かり、家族・じいじ・ばあばだけでは
乗り気きれない場合は、ノーベルの病児保育もぜひ選択肢の1つとして検討して
みてくださいね。

次回も、川越院長の小児科医ならではのプロの目線と
お役立ち情報をご紹介したいと思います!
ぜひ楽しみになさってくださいね。

 

ご協力をいただいた川越院長のクリニック情報はこちら!
「たにまちこどもクリニック」
http://www.tanimachi-kc.com/index.htm

病児保育説明会のお申込はこちら
https://byojihoiku.nponobel.jp/entry/

ノーベルの病児保育とは?
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