自治体

【講演報告】フィランソロピー大会OSAKA2018に代表高が登壇しました!

こんにちは!スタッフ中井です。

6/1(金)に開催されましたフィランソロピー大会OSAKA2018に、代表高がパネラーとして登壇しました!

gallery_pict_1_c41edadc27a1324315ad09bcaabe080c

みなさんは、「フィランソロピー」という言葉をご存知でしょうか?

ここでは「社会的課題の解決に向けて行う寄附や社会的投資などを通じた公益活動」と定義されているこの子のですが、まだまだ日本では一般的になっていない言葉ですよね。
大会中に出た言葉を借りると、「みんなの知恵、寄付や投資等できることを持ち寄って、自分たちが暮らすまちを自分たちの手でつくっていこう!」という動きのことだそうです。

営利・非営利の区分を越え、大阪の民の力を国内外に示す「核となる場」として設立されたのが、この「民都・大阪」フィランソロピー会議。
代表高亜希も、その会議委員に就任!その記念すべき一回目の大会が開催されました。

第一回は「~民都・大阪が生み出す新しい公益のかたち~」というテーマのもと、学校法人や社会福祉法人、公益財団法人や我々NPO法人、、、様々な分野のトップが集結。
それぞれの視点から、思いを熱く語っておられる姿が印象的でした。

委員の皆様のメッセージのあとは、吉村市長による「フィランソロピー都市宣言」!
「民都・大阪」を掲げ、住民が主体となった社会的課題の解決に向けて取り組みを進めていくことを高らかに宣言されました!

IMG_6813

高は第二部バズ・セッションのパネラーとして登壇!

参加者の皆様から出た意見について、コメントをさせていただきました。

「掘り下げたい社会課題」の項目について話す場面では、女性参加者が少なかったにも関わらず、子育て支援に関する課題が多いことに驚く高。
たくさんの言葉を前に、ノーベルが「民都・大阪」にどう関わっていくのか、改めて考える機会をいただけたように思います。

P1050835

みんなでつくる、大阪のまち。それは言葉でいうほど簡単なことではありません。

ですが、明るくて人情にあふれるまち大阪なら、一人ひとりがつくりあげていく「民都」になれるんじゃないか。

そんなわくわくを胸に残しつつ、まずは今、自分にできる行動へと繋げていきたいと思います。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

今年度、代表高亜希は講演活動にも力を入れていきます。

▼ノーベルへの講演のお申込みはこちらまで▼
https://goo.gl/TYYpJR

TAG

この記事をシェアする

この記事をシェアする
  • LINEで送る
この記事をシェアする
両立をつくりなおすメールマガジンに登録

RELATED POSTS

社会で親子を支える
2024.04.10

企業

三井住友カード株式会社様の「“for good”をキャンペーンで」を通じて多くのご支援をいただきありがとうございました。
社会で親子を支える
2023.12.13

個人

ノーベルのこれまでとこれからを語る 近況報告会開催レポート【後編】
社会で親子を支える
2023.12.13

個人

ノーベルのこれまでとこれからを語る 近況報告会開催レポート【前編】