“とびひ”にご注意!|ノーベルスタッフの子育て&仕事の両立奮闘記

こんにちは!スタッフ兼城です^^

私は、夏が苦手なのでこの猛暑の毎日に参っています…泣
何か、暑い夏をうまくのりきる方法はないのでしょうか?((+_+))

私が今回皆さまに、注目をしていただきたいのは「とびひ」です!
最近、子どもと公園へ行くと必ずと言っていいほど蚊に刺されます。
さらに息子は、保育園から帰宅すると必ず刺された数が増えています。笑

今、この虫刺されこそ私を悩ませてくれているのです…泣
ボリボリ掻きむしり、ただの虫刺されがとびひのようになってしまったのです…泣

IMG_0151

症状が軽いうちに、病院へ行き診てもらい、お薬をぬっておいたのですが、
どんどん増えてきています…。ちーん

私の頭の中で、とびひ=感染=登園できない=ガビーン。と、いう文言ぷかぷか浮んできました。

病院では、今の状態であれば登園は大丈夫だが保育園によってもルールがあるみたいなので
確認した方がいいね。と、言われました。
保育園も今のところ、ガーゼをあてておけば大丈夫みたいなのですが…

確実に、少しずつひどくなっている気がして毎日願いをこめながら薬を塗布しています。

やっぱり、ひどくなると登園は難しいみたいなので頭を悩ませる感染症のひとつです!
発熱もなく、元気なのに保育園をお休みしてお家で過ごさないといけない状況こそ本当に恐怖です!笑
誰よりも、子どもがかわいそうですよね…。

爪は、定期的に切っているし…お風呂も毎日入れているし…虫よけスプレーふりまくっているのに…泣

この酷暑の中、虫刺されからだけでなく、あせもからも【とびひ】にはなります。
今日は簡単な予防ケアをお伝えしたいと思います。

とびひ予防の簡単ケア

まず、【とびひ】にならないためには、
手洗いをよくし爪は短く切っておきましょう!
そして、鼻をいじらないように要注意です!鼻の中には、とびひの原因となる細菌がたくさんいます。風邪の後は特に気を付けないといけませんね。
とびひは、虫刺されだけでなく少しのすり傷や、湿疹のひっかき傷などに細菌が感染して始まることもあります。

肝心なのは、ぼりぼり掻きむしらないよう、かゆみを抑えてあげること。

汗をかいたらこまめに、濡れタオルで汗をふきとる。
虫に刺されたら、かゆみ止めの薬をなるべく早く塗る。

とびひは、ひどくならないうちに治療をはじめることで、より早く治すことができるので
気になる症状があれば、早めに皮膚科や小児科に受診することも大事です。

わざわざ虫刺されで病院受診なんて、なかなかできないかもしれませんが、
他の症状で、病院を受診される機会があれば、
ついでに虫刺されや気になるお肌トラブルがないかも確認してみて下さい!

病院受診を、うまく1度で終わらせるよう工夫してみるのものりきり術のひとつかもしれませんね!

ノーベルでお預かり中の病院受診の際に、ついでに●●も診てもらってきて下さい!ってのも、ありですよ!
病院受診時に先生に尋ねて欲しいことがあれば、ご遠慮なくお申し付け下さいね!

とにかく、私も息子の症状がこれ以上ひどくならないよう
娘の鼻風邪受診があるので一緒に連れって行ってきます!!

子どもの成長には欠かせない感染症とうまくお付き合いし明るく一緒にのりきっていきましょう!!

最後に…笑える息子の写真をご覧ください!笑

IMG_0153

これは、食事中にふざけていたので私に注意をされてしまい寝たふりをして誤魔化そうとしている息子です。笑

寝たふりもなんですが、このオムツ姿と足の太さがたまらなく笑えます!笑

そんな息子に毎日癒されて笑顔をもらっております(^^)

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